金沢21世紀美術館。
ちなみに参考程度に年間来場人数を紹介すると、
ルーヴル美術館が年間400万人程度、名前は忘れたが神戸にある美術館が2万人、旭川動物園が180万人くらいだというが、
それに対して21世紀美術館は170万人と地方の美術館としては異例の数字をたたき出している。
ちょうどこの時期は「未完の横尾忠則」という展覧会が行われていた。
かなり前衛的だった。
その他、写真を撮ってよい作品もあったので撮ってきた。
ブルー・プラネット・スカイ(ジェームズ・タレル)
写真では表されてないが空間そのものが作品となっている。静かな空間。
実はこのプール、水が入っているのは上の部分だけ。この日は入れなかったが、地下のフロアから回るとプールの下を歩くことができる。
雲を測る男(ヤン・ファーブル)(建物の上)
緑の橋(パトリック・ブラン)(右)